BB の毒舌介護

介護士BB です。介護歴14年目になります。綺麗事ではなく、介護現場の【リアル】をズバッと発信しています。

新人教育のタブー

time 2018/05/19

新人教育のタブー

こんばんは、BB です。

今回は【新人教育】について。

出入りの激しい介護現場。

日々人が入ったり辞めたりを繰り返し、人手不足が続いてます。

今後、益々拍車が掛かるでしょう。

そんな状況なので、折角入った新人は大切にしたいですよね?

変な奴は除いてw

未経験から10年選手、若者から年配者まで、様々な新人が入ってきます。

能力や意識、モチベーションも様々。

人に期待しすぎるのは良くないので、最低限の事ができて、修正可能レベルの社会常識が備わっていたら大切にすべきです。

逃すと、最悪次は来ませんからね。

さて、本題に入ります。

経験上、新人教育で絶対に言ってはいけない言葉が1つあります。

それは

 

前に言ったよね?

 

これを言って成長したり前向きになった人を見たことがありません。

一昔前、新人の仕事は先輩の背中を見て覚える事でした。

新卒で営業職に就いた頃

一回言った事は覚えろよ!

と言われ、教わったことをミスしたり忘れてたりしたら

前に言ったよな!?

ちゃんとメモ取ったのか!?

と怒られました。

介護現場でもよく見掛ける光景です。

そう言われた新人は、まずドキッとします。

そして

間違えちゃいけない…

間違えちゃいけない…

そう念じます。

でも、大体もう1回は確実に間違えます。

その時に

前に言ったよね!?

と言われたら、更に緊張してガチガチになります。

そして

次は絶対に間違えられない…

次は絶対に間違えられない…

と念じるものの、まぁ大概また間違えます。

その時に

何回言ったら分かるんだ!!

とか言ってしまったら、新人にとって上司は恐怖の対象になります。

そして、3度目に間違えた時は、隠蔽に走ります。

勿論、律儀に毎回報告してくれる人もいますが、経験上かなりの確率で隠蔽に走ります。

そして、既に恐怖や嫌悪の対象になっているので、相談しなくなります。

その結果、重大なミスや事故に繋がった時にこんな事を言われます。

何でもっと早く相談しないんだ!!

何で分からない事を今まで言わなかったんだ!?

こんな事を言われたら日には、新人は八方塞がりになります。

そして、溝は更に深まり風通しが悪くなり、介護現場は崩壊に向かいます。

はい【介護現場あるある】の出来上がりw

よく勘違いしてる人がいますが、新人教育ですべき事は説教ではなく

 

“教える” ことです。

 

2度3度同じことを教えても伝わらないなら、10~20回教えればいいんですよ。

数回教えて覚えないだけで

あいつはダメだ!

と見切りを付けたり冷遇したところで、誰も得をしません。

正直、教育担当者はかなりストレスが溜まります。

ですが、教育に一番必要なのは根気です。

根気強く接していくことで、数年後に貴重な人財が育ちます。

まぁ、正直そうならない人間も多々いますがw

『遅咲き』とか『大器晩成』なんて言葉もありますよね?

教育に携わる時は上記NGワードを封印し、根気強くいきましょう。

余談ですが、新人を育てるということは

 

自分が楽になるということです。

 

コチラの記事の最後にも書きましたが、見切りを付けて抱え込んでしまう人は、高確率で破滅に向かいます。

自分の首を絞めるのはやめましょうね。

についても書いてるので、宜しければご覧下さい。

↓↓最後に
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