BB の介護のホンネ

理想論や綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信します。

“ 何で自分だけ!” と思った時は…

time 2017/03/31

“ 何で自分だけ!” と思った時は…

こんばんは、BBです。

人間、誰しも自身の価値観を元に生きてます。

人それぞれそれが自身の判断基準を元に考え発信し行動するので、友達、職場、恋人など、人間関係においてすれ違いや衝突が生じます。

仕事の難しさは人間関係の難しさと言っても過言ではありません。

介護現場ににおいても、各々が日々様々な考えや悩みを抱えながら仕事をしています。

私自身、良い日も当然ありますが、基本的には日々悩んでますし、落ち込みますし、責任放棄して逃げたくなることもありますし、モチベーションが全く上がらない日があったりなど、日々様々な負の感情に晒されながら、時によっては“凌ぐ”といった感じで日々仕事をしています。

ただ、自身の苦悩は回りには伝わりません。

同様に、自分以外の人の悩みも本質的には自身には伝わってきません。

なので、きっと誰もが

 

“何で自分だけがこんな思いをするんだ!”

 

と思ったこと、一度はあると思います。

例えば職場や上司、同僚へ対して。不満や時には怒りを感じることもあると思います。

私自身、心身のコンディションが良くない時は、よく思ってしまします。

 

“何で俺だけこんなに悩まなきゃいけないんだ”

“何で俺の苦労を解ってもらえないんだ”

 

とか。

後になって冷静に考えると

“あ~感情に支配されていたなぁ。。”

と自己反省できますが、後日また同じことを思ってしまったりと、そんなことを繰り返しながら日々忙しなく経過しています。

組織において、様々な役割や立場があり、それぞれの境遇ごとにそれぞれのストレスがあります。

私自身、介護の仕事を始めて1~3年くらいの頃は、同僚と飲みながら上司や先輩の悪口ばかり言っていました。

 

“何でこうすればいいのにしないんだ!”

“何であの人はこうなんだ!”

 

など。

今になって思えば若かったなと思うようなことばかりですが、それがストレス発散であり、自身の存在意義を確認する機会だったのでしょう。

当時は肩書きも何もない平社員的な立場だったので、当然当時の上司の苦労や悩みなんて解る筈もなく、解ろうともしていませんでした。

今は自分がその立場になって

 

“何でアイツはこれができないんだ!”

“何で決まったことを守らないんだ!”

 

等、逆の立場の悩みやストレスを体感しています。

逆に後輩たちもきっと私に対して

 

“何でアイツはこうなんだ!”

 

等と思っていることでしょう。

これらは常であって、自分以外の他人と共同生活をしていれば自然と発生するもので、無くなることはないと思います。

どんなに素晴らしい環境でも、個々の不平不満がゼロという環境は存在しないと思いますし、ゼロにすることは物理的に不可能だと思います。

誰しも自身が今抱えている悩みは自身にとって非常に大きな問題であり、全てだったりします。

ですが、いざ別の視点から捉える機会があった時に

 

“何だ、こんな簡単なことだったんだ”

 

と簡単に消化できたり

 

“あぁ、こんなに大変だったんだ…”

 

と初めて難しさに気付いたりします。

 

『 親の苦労子知らず 』

 

という言葉もあります。

ただ、私は子供の頃に親の苦労を知る必要もないし、親も子供に親の苦労を伝える必要はないと思ってます。

そもそも、伝わらないと思います。

各々の立場で必死に考え、時には悩み苦しみ、時間の経過とともに色々なことを経験し変わってゆくものだと思います。

ただ、それが一概にプラス側面だけでなく、マイナス側面もあると思います。

人間は一進一退しながら進んでいく生き物だと思ってます。何かを獲れば何かを失うものだと。

介護現場に限らず、置かれている環境に対して誰しも多少なりとも不満があると思います。

ですが、それは皆同じですし、どの立場でも同じです。

自身が誰かに不満を抱けば、誰かも自分に不満を抱いているものです。

 

私は、不満を持つことを悪いとは思いません。

 

ただ、全てお互い様なので、その不満を理由に辞めたり環境を変えたとしても何も変わらないと思います。

上司という立場に疲れて平社員に戻っても、また平社員時代の悩みが戻ってくるだけ。

 

介護業界は離職率が非常に高いです。

 

中には醜い環境もあるので、何が何でもその環境で耐え凌ぐことが良いなんて勿論思いません。

ですが、ある程度まともな環境であれば、今の環境や感情を基準に見切りをつけてしまうのは勿体無いと思います。

判断基準は自分自身なので、何をどれだけとは言えませんが、見切りをつけるのは簡単ですし、いつでも簡単にできます。

 

『石の上にも3年』

 

という言葉もあります。

困難や悩みは尽きないと思いますし、何かを得ては失っての一進一退だと思いますが、少なくともそれらは経験として後の宝になると思います。

成長を実感できるのはだいぶ先なので糧となるものを見付けるのは難しいかも知れませんが…

時には粘ることも大切なのではと思ってます。

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