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転職はデメリットの方が圧倒的に大きい

time 2017/04/24

転職はデメリットの方が圧倒的に大きい

こんばんは、BB です。

数年前、その時点で転職する気は無かったのですが…

現在のキャリアで同業他社に転職したらどうなるのか調べてみたくなって、介護系に特化した人材紹介会社に登録してみました。

勿論冷やかしのようなものではなく、自身の後のキャリアプランの為に。

まずはネットで情報を入力し、後日面談をすることに。

面談の際には履歴書と職務経歴書を持参して欲しいと言われ、かなり久々に記入しました。

学歴や職歴欄の【平成○▲年】というのが分からず、苦労しました。。

面談当日は書類一式を携え、指定された場所で待ち合わせ。

担当の方と合流し、近くの比較的静かに話のできる喫茶店へ。

そこは学生時代に通っていた予備校の近くだったので、何となく懐かしい気分になりました。

軽い世間話のような前置きを挟んで、面談開始。

職務経歴書を見ながら所属していた施設での仕事内容、転職理由、現在の仕事内容など、想像していた以上に事細かに質問され、私の返答を細かくメモを取っていました。

恐らく、派遣登録時の面談や介護施設での面接よりもかなり細かな内容だったと思います。

それはそうですよね。

人材紹介会社は良い人材を紹介することで成り立っていますから、登録者の情報を事細かにプレゼンするためにも、情報収集は不可欠です。

私の経歴は会社一筋何十年という経歴ではないので、職務経歴の質疑応答はそれなりの時間を要しました。

そして、現在の年収や、転職時の条件について。

当時、私には現職場で既に肩書きがあり、業界キャリアも10年以上あり、自分の能力は別として、書面上のキャリアにはそれなりの価値があると思っていました。

ただ、そこで面談担当者の方が言った言葉が晴天の霹靂というか、若干予想とは違うものでした。

 

“BB さんの現在のキャリアに価値はありますし、転職先を探すのはそう難しくはないでしょう。

ただ、BB さんには転職歴があります。

募集している会社や法人によってはBB さんのキャリアよりも

その会社一筋何十年という人のキャリアの方が評価されるかも知れません”

 

というものでした。

要約すると、私のキャリアより万年平社員で何となく20年働いたキャリアのほうが価値があるということ。

どの職場にも、無駄にキャリアだけ長い割りに仕事はパッとしないという人がいると思います。

現場レベルでは厄介者扱いされていても、いざ同業他社へ転職する際には、そのキャリアのほうが評価されるかもと。

考えてみれば、こちらの記事にも書きましたが…

介護業界には移民が多数存在します。

少しでも嫌なことがあるとすぐに辞めて他へ移る人が多い為、仮に能力が高くても

転職回数=信用度低

と判断され、自身のキャリアの足枷になる可能性が高いということです。

例えば…

⬛Aさん(37歳)

・某特養でユニットリーダー
・某有料でフロアリーダー
・某老健で介護主任

転職歴3回、どの環境でも肩書きあり、バリバリ働いてきた。

⬛Bさん(40歳)
・某特養

・勤続20年。万年平社員。特に責任ある役割任されず。

という2名をプレゼンした場合、Bさんが採用される可能性があるということ。

これは私の考えではなく、実際にそれを商売とし成り立っている会社の方の話なので、信憑性はあると思います。

転職回数は足枷になると考えて間違いないと思います。

考えてみればそうですよね。

辞めるということは殆どの場合良い理由である筈がないですから。

転職歴多=信用できない

と判断されるのは当然です。

そして、面談担当者の言葉の中でそれ以上に印象に残ったのは…

 

“転職をして現在より好待遇になることは希です。

自身はキャリアアップ目的であったとしても、相手はそうは捉えていません。

なので、余程の理由が無い限り…

転職はしない方が良いです”

 

それを生業にしている人の言葉なので、説得力があります。

私は現在履歴書を見る立場にありますが、やはりどんな立派なキャリアであっても、転職歴が多い人には

 

“う~ん…”

 

と思ってしまいます。

そして、どの業界でも共通するこだと思いますが、介護業界はより顕著だと思います。

他社で肩書きがあった人間は、プライドが高かったり癖が強かったり等、扱いにくい場合が多い。

下手な経験者より、未経験者のほうが現場にとって必要な人財に成長することがあります。

このblog読者の方で同業転職を考えている方が居たとしたら…

熟考してから行動することをお勧めします。

転職は基本的にデメリットのほうが圧倒的に大きいですから。

 

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