BB の介護のホンネ

理想論や綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信します。

なぜ介護現場は良いスタッフが辞めてしまうのか?

time 2017/05/18

なぜ介護現場は良いスタッフが辞めてしまうのか?

こんばんは、BB です。

なぜ介護現場は良いスタッフが辞めてしまうのか?

仕事に真剣に取り組んでいる同僚や、仲の良い同僚が辞めてしまった。

結果、良かった筈の職場が働きにくい職場に変わってしまった。

介護現場で働いている人なら、そんな経験一度はあると思います。

それも、結構な高確率で経験があると思います。

私も何度か経験しました。

 

なぜ良いスタッフが辞めてしまうのか?

 

今回はこれについて、説明しています。

 

【ROOKIES(ルーキーズ)】

 

という漫画をご存知でしょうか?

10年くらい前にドラマ化されて大ヒットし、映画にもなった作品です。

一人の熱血教師が不良の吹き溜まりの様な高校野球部の顧問になり、彼の影響で不良たちが更正し甲子園を目指すといった青春物語です。

あなたが真剣に甲子園を目指したくて野球に入部したとします。

ところがその野球部は弱小で、先輩や同僚は甲子園に全く興味がありません。

練習前に張り切ってグラウンド整備をしていても、手伝おうとする部員は誰もいません。

練習時間になってもポツポツとしか集まらないし、サボって来ない部員もいます。

練習自体も緊張感がなく遊びの延長のようなもの。

発破をかけても

 

“は? 何ひとりで熱くなってんの?”

 

と笑われる始末。

キャプテンに訴えても

 

“うちはそういう野球部じゃないから”

 

と言われ、顧問の先生に訴えても同じ様な反応。

これじゃ駄目だと厳しい練習を課そうとすると

 

“俺たちは楽しくやりたいだけ。お前とは合わない”

 

と辞めてしまう。

 

“辞められたら試合ができなくなる”

 

と言ってキャプテンはモチベーションの低い部員たちを庇う。

 

如何でしょう?

もし、あなたがそれでも本気で甲子園を目指したいならどうしますか?

私なら恐らく…

 

 

 

 

転校します。

 

 

 

 

介護現場は、正にこのような状況です。

レベルの低い職員は向上心がなく仕事も適当。

出世にもスキルアップにも興味がなく、責任のある仕事もしたくない。

 

好きなのは人の悪口と噂話。

些細なことで足の引っ張り合い。

 

真面目に介護の仕事をしたくて入った職場がこんな環境だったら

まともな人は病むか、見切りを付けて辞めるかどちらかだと思います。

結果、居心地の良いレベルの低いスタッフだけが残り、現場は混沌とする。

 

これが介護現場の現状です。

 

勿論良い職場もありますが、そういう環境2割に対して、残り8割は悪い環境です。

知人の勤めている施設は、人手不足でスタッフに辞められたら困ると上司が問題児を庇った結果、それに辟易した有望なスタッフが辞め、残ったのはレベルの低いスタッフだけ。

人材流出が止まらず、今現在かなり大変だそうです。

 

レベルの低い職員を庇うと

良いスタッフは去ります。

 

【ROOKIES】の川藤先生の様なパワフルで影響力のある上司が赴任してきたら変わるかも知れませんが…

 

そんな人は滅多にいません。

 

仮にいたとしても、漫画と違って現実社会はそうは上手くはいきません。

環境を変える力や困難に屈しない精神力を持った人はそう滅多にいないので

私をはじめ、多くの人は環境を作るより選ぶことの方が多いと思います。

甲子園を目指したいなら野球の強豪校を選ぶように、職場選びは慎重にすべきだと思います。

個人的に思うのは、どの環境に入っても一定のパフォーマンスを発揮し必要な人財になれる力があれば

どんな環境に入っても自分の居場所をつくり、介護業界で生き残っていけると思います。

 

少し話が逸れましたが…

 

前回の記事

 

【介護職の山田さん】

 

これはblogを面白おかしく見せるためのネタではなく

介護現場においては、限りなくノンフィクションに近いフィクションなのです。

↓↓ポチっと

にほんブログ村 介護ブログへ

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


介護持論

介護考察

介護日常

プライバシーポリシー

自己紹介

介護豆知識

オススメ記事



BBの介護のホンネ

BBの介護のホンネ

理想論や綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信します。