BB の介護のホンネ

理想論や綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信します。

頑なになる介護職員

time 2017/05/24

頑なになる介護職員

こんばんは、BB です。

今回は【頑なになる介護職員】について。


介護職に限った話ではありませんが、仕事をしていると注意やアドバイス等、指摘をしたりされたりという場面が必ずあります。

自分がミスをして上司に指摘を受けたり、ミスをした後輩に注意したり等、様々です。

内容にもよるので一概には言えませんが、指摘を受けた時の反応で、その人が今後成長するかしないかが大体分かります。

具体例をあげて説明します。

 

介護現場で、車椅子から急に立ち上がり転倒した利用者様がいたとします。

 

その時、車椅子の両ブレーキは掛かっていませんでした。

発生前に最後に関わったのはスタッフAさん。Aさんがトイレ誘導後席まで案内し、その時に車椅子のブレーキを掛け忘れていました。

Aさんは上司に車椅子のブレーキを掛け忘れたことについて注意を受けました。

その時、Aさんが

 

“車椅子のブレーキを掛け忘れたのは悪いですが、立ち上がった時に気付かなかった人にも問題があるんじゃないですか?見守りをしてたKさんは何をしていたのですか?”

“ブレーキをかけ忘れたのは急にナースコールが鳴ってそっちを対応していた。転倒リスクの高い人だから急いでいた”

“ブレーキを掛け忘れたことを誰か気付いてくれても良かったんじゃないですか?Kさんはちゃんと見守りをしていたんですか?”

 

こんな風に答えたとしたら…

 

 

 

 

万年平社員エセ介護職員決定です。

 

 

 

 

理由は説明するまでもありませんよね。

仕事の出来ない職員に共通する傾向として、変なところに頑なになり自身の非を認めないというのがあります。

上記の具体例にしても、原因はブレーキ掛け忘れだけでなく、見守り職員の非もあります。

多方面から原因を分析し解決策を見出し実行することが本旨なのに

自己肯定に必死になり問題を見ようとしないようでは成長はありません。

この時、もし見守りをしていたKさんが…

 

“見守りしていたのは僕だけど、この時間は忙しくてバタバタしていた。そもそも、ブレーキさえ掛けていれば転倒はしなかったじゃないか!”

 

なんて言いだしたら…

 

 

 

 

泥沼です。。(汗)

 

 

 

 

過去に現場でこの様な不毛なやり取りを沢山見てきました。

ベテランの先輩同士がこんなやり取りをしていると、後輩はため息しか出ません。。

 

A “今回の件はブレーキを掛け忘れた私が原因です。以後掛け忘れないよう指差し確認をします”

K “立ち上がった時に気付けなくてすいません。今後は急に立ち上がって転倒リスクがあることを踏まえて見守りをします”

 

これで良いではありませんか。

私は13年の介護現場経験の中で、一番下っ端~派遣~今の立場~と、様々な立場で多くの介護職員に接してきました。

そんな中でほぼ確実に言えることが…

 

 

 

 

“すみませんでした”

 

 

 

 

と一言目に言える人は、必ず成長するということ。

私の好きな本にこの様な一節があります。

 

『強い人は喧嘩に負けることができる』

『弱い人は絶対に喧嘩に負けられない』

 

成長意欲のある人は自身の非を指摘されることを“有り難い”と受け止めることができるため、不毛な反論をして自己の正当性を主張する必要は無い。

それに対し、頑なになる人の支えになっているものはプライドだけ。

彼らの支えはプライドだけなので、それを否定され認めてしまったら自分の支えが無くなる。

 

だから、意地でも喧嘩に負けられない。

納得です。

 

どこの介護現場にも、一癖あって扱いにくい職員が一人はいると思います。

そういう人と接するのはとても労力でストレスが溜まるかも知れませんが…

 

人の本質は変わりません。

 

人の振り見て我が振りを省みることができれば、自と良い方向に向かうと思います。

同時に、頑なな人に対しては時にはガツンとパワープレイで接し納得させることも必要です。

難しいですけどね。

 

良い職場には良いスタッフが集まる。

 

ここまで書いて、逆に~と書く必要は

 

ありませんよね。

 

↓↓ポチっと

にほんブログ村 介護ブログへ

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


介護持論

介護考察

介護日常

プライバシーポリシー

自己紹介

オススメ記事



BBの介護のホンネ

BBの介護のホンネ

理想論や綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信します。