BB の介護のホンネ

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新人指導時に回りが意識すべきこと

time 2017/06/05

新人指導時に回りが意識すべきこと

こんばんは、BB です。

今回は新人の指導担当をする時によく思うことについて。


今回の話は完全なる介護現場アルアルなので、現場経験のない方には実感としてピンとこないかも知れません。

介護現場経験者なら分かると思います。

例えば、新人が本日初めて早番に入るとします。

初回なので、指導担当の職員が付いて教えます。

指導担当職員は主任クラスや、それに準ずる教育委員などの場合が多い。

主任クラスや指導担当レベルの職員は当然仕事ができます。そのため、同日に勤務のスタッフは…

 

“今日はラッキーな日だ”

 

と思ってしまう場合が多い。

例えばその職場のシフト上で早番は1人だとすると、その日は新人と合わせて

 

1人 → 2人

単純に1人多い。

 

加えて新人に付くのは仕事のできる職員なので、仕事はスムーズに回ると思ってしまう。

たまに職場で

 

“明日は早番2人だから朝は楽ですね”

 

みたいな会話が聞こえてきたりします。

自分も昔はそう思っていたので
気持ちはわかります。

 

ただ、ちょっと待って欲しい。

 

指導担当の職員は確かに仕事はできますが、新人指導時は

 

いつもの力は発揮できません。

 

何故なら、一つ一つ教えながら動いているから。

普段は自分のペースで段取りをしてスムーズに業務を組み立てることが出来ても、新人指導時はそれが出来ないし

 

してはいけない。

 

自分が5分で出来ることも新人が20分掛かるなんてことばかりで、何をするにもいつもより時間が掛かります。

オムツ交換などが良い例。

時間が掛かっても早くマスターして貰うために、手伝ったり自分でやってしまいたい気持ちをグッと堪えて見守る必要がある。

正直、結構忍耐がいる役割です。

出来ないことは何度もやってもらい、都度傍に立って見守り、時にはアドバイスをする。

新人指導の一日は、そんな事に終始します。

つまり、新人指導日に指導担当者は

 

 

 

 

通常の【5割】くらいの力しか発揮できません。

 

 

 

 

“今日はラッキーな日だ”

 

と思った職員は、単純に1人多いからその分仕事が楽になると勘違いしているのでしょうが

 

 

 

 

逆です。

 

 

 

 

長年現場で働いていますが、新人付きの日は人数が多い割りにバタバタして仕事が落ち着かないことが多く

そして、こういう日は…

 

 

 

 

事故が起こる確率が高い。

 

 

 

 

内容も、各々の気の緩みが原因で発生するような事例が多い。

上記のことから、新人が付きでシフトに入っている日は

指導担当者を積極的にフォローしてあげて頂きたい。

ナースコールやセンサーが鳴っていたら積極的に取る、代われる雑務は代わる等してあげると、指導担当者は本当に助かります。

フォローすることで担当者は指導に集中出来るので、結果新人の成長に繋がります。

新人が経験者でいきなり1人でバリバリ動ける場合であっても、その環境においては分からないことだらけです。

新人のスキルには個人差がありますが、どんな場合であっても

 

 

 

 

指導担当者は通常の【5割】の力しか発揮できない。

 

 

 

 

そう認識して仕事に取り組んでいれば

スムーズに回ると思います。

 

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