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介護現場で仕事ができる人の能力とは?

time 2017/06/26

介護現場で仕事ができる人の能力とは?

こんばんは、BB です。

今回は、介護現場において仕事ができる人に共通する能力について。

以前、似たようなタイトルの記事を書きましたが、これとはまた違う視点で書いていきます。

介護現場においてと書いたのは、私が介護以外の仕事経験が殆ど無いからであって、どの業界のどの仕事にも共通することだと思います。

それについて、私の体験談を元に書いていきます。

私が初めて派遣として働いた施設でのこと。

その時に指導してくれた副主任は、夜勤の時にいつもボロボロのマニュアルを広げていました。

破れそうな端々がセロハンテープで止めてあり、見るからに年期の入ったものでした。

もう見る必要ないくらい仕事は身に付いているのに、夜勤の度にマニュアルをデスクに広げていました。

不思議に思った私は、何故今になってもマニュアルを見ているのか聞いてみると

彼はこう答えました。

これがないと心配でさ~

自信無さげに聞こえますが、彼の仕事ぶりから自信の無さは微塵も感じませんでした。

頭の回転も良く他のスタッフに対するフォローや気配りもでき、時には厳しく叱咤することもでき、正に役職者といった感じの凛とした人でした。

そんな彼が、新人の頃に貰ったであろうマニュアルを今でも活用している。

用心深く慎重な姿勢が深く印象に残りました。

私が特養で働いていた時のこと。

当時直属の上司であった主任は、いつも誰よりも早く出勤し、経過記録や申し送りノートを読んでました。

オムツ交換、入浴介助をはじめ、どの仕事においても誰よりも丁寧で、どんなに忙しい時でも雑になることはありませんでした。

その経験に裏付けされたアドバイスは、誰の言葉よりも参考になりました。

そして、手抜きに対してはとても厳しく指導されました。

反面教師が多い介護業界の中で、この2人は相性等の個人的感情は抜きにして、尊敬できる先輩でした。

彼らを含め大勢の介護職員と関わってきて、私が実感したこと。

介護現場において、仕事ができる人に共通する能力は【地味な仕事をコツコツ続ける】能力。

生まれ持った能力と要領で出世できる人もいますが、介護の仕事において、地道に積み重ねられた経験の厚みに勝るものはありません。

介護職に限ったことではないと思いますが、仕事とは基本地味で面倒なものです。

地味で面倒な事を手を抜かずコツコツと積み重ねることができるか否か。

これが、介護業界において仕事ができる人とできない人の圧倒的な差です。

同期として同じスタートを切った場合、最初に頭ひとつ抜け出るのは、要領の良い人。

持ち前の器用さで同期の中でもいち早く仕事を覚え、一人立ちするのも早い。

ただ、時間が経つに連れてその要領を手を抜く方に向けてしまう場合が多く、結果として成長が止まってしまう。

反面、要領が悪くてもコツコツ努力を重ねられる人は、スタートで離されても必ず後に成長し、信頼を得ます。

仕事が出来ない人は決まって、安易な手抜きをします。

それが、介護の仕事において致命的なミスや事故に繋がります。

努力が必ず実るとは思いませんが、一流と言われている人ほど、日々地味で地道な努力を重ねてます。

地味な努力を続ける能力があれば、大概何かしら結果を残せます。

 

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