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新人職員や実習生が、介護現場でやりがちな間違いについて

time 2017/07/02

新人職員や実習生が、介護現場でやりがちな間違いについて

こんばんは、BB です。

今回は新人職員や実習生が介護現場でやりがちな間違いについて書いていきます。

身体介護における三大介護と言えば

食事・入浴・排泄

言うまでもなく、介護現場において最も大切な仕事です。

今回はその中の食事介助を具体例に挙げて

新人職員や実習生が介護現場でやりがちな間違いについて書いてみようと思います。

 

いきなりですが、質問です。

 

介護職経験の有無は抜きにして、率直に思ったことを答えて下さい。

 

ある日の昼食時

 

あなたはお腹が空いています。

ようやく食事が目の前に届き

食べ始めようと箸を手に取りました。

すると

然して親しくない人が隣に座り

あなたに話しかけてきました。

 

 

“美味しいですか?”

“お肉はどうですか?”

“人参は嫌いですか?”

“今日は食欲無いのですか?”

“お茶もちゃんと飲みましょうよ”

“食べなきゃ夏バテしちゃいますよ?”

 

 

 

 

どう感じました?

 

 

 

 

楽しみにしている食事。

食欲無くて気の進まない食事。

好物なメニューで嬉しい食事。

悩み事があって喉を通らない食事。

 

食事一つ取っても、人それぞれ様々な食事があります。

そんな中、親しくない人が急に横に座って、社交辞令的な丁寧語で

 

“美味しいですか?”

なんて言われたら…

 

 

 

 

ウザくないですか?

 

 

 

 

気分の良い時なら一言二言返すかも知れませんが…

もし体調や気分が優れない時だったら、タイミング次第では

 

怒ると思います。

 

介護の基本は“傾聴”

大切なのは“声かけ”

 

学校ではそう教わります。

ただ何事にも大切なのは

 

 

 

 

TPO

 

 

 

 

その時その場の状況、相手によってカメレオン的に対応を変化させる必要があります。

これが介護職において、人間相手の仕事において最も必要なスキルです。

今回は食事介助を例に挙げましたが、介護センスのある職員は

 

 

余計な声かけはしません。

 

 

逆に、センスが無かったりキャリアの浅い職員は

場面やタイミングを考慮せず、同じトーンで声かけをしてしまいます。

こちらの記事にも書きましたが、声かけは時と場合、相手によって変化させる必要があります。

食事介助においても、相手と場合によっては

 

“ちゃんと食べなきゃダメですよ”

 

と声かけをする必要がある場合もあります。

ワイワイ食事するのが好きな人なら、話し掛けられたら嬉しいかも知れません。

逆に一人が好きな相手だったら

黙って見守ることも必要です。

洋服屋さんへ行った時

気になる服を手に取って広げたりして眺めていると

 

“試着しますか?”

 

と、すぐに声をかけてくる店員は

私は好きではありません。

逆に、入退店時も服を見ている時も何も言ってこない店員も、あまり好きではありません。

気になってsizeを聞こうと店員さんに話し掛けようとした瞬間、絶妙なタイミングで

 

“何かお探しですか?”

 

と声をかけてきてくれたら

良い気分で買い物ができます。

 

 

声かけはセンス

 

 

職場に限らず、良いなと思う人に出会ったら、私はそのネタをパクって現場で試します。

勿論失敗もありますが、成功した時はひとりニヤリとしますw

介護職場に限らず、話してて心地好かったり良いなと思う人がいたら

真似をしてみるのも良いかも知れませんね。

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