BB の介護のホンネ

綺麗事ではなく、現場目線の本音を発信。

無理して向き合わないのもテクニック

time 2018/01/10

無理して向き合わないのもテクニック

こんばんは、BB です。

今回は介護テクニックを1つ。

介護現場で仕事をしていると、何故かその日に限って特定の入居者様と相性が合わない日があったりします。

自身の対応が原因なこともあれば、理由は分からないけど何故か噛み合わないなんて日もあります。

自身の対応が原因の場合はフォローをすることは大切ですが、何をどうしても解決に繋がらない場合もあります。

新人の頃、そんな時は根気強く向き合って何とかすべきだと、時にはしつこく関わったことがありました。

そして、何をしても上手くいかないと

何でだよ!

と苛ついたり、落ち込んだことがありました。

新人さんを見ていると、たまにこの壁にぶつかっています。

認知症高齢者は、時として急に怒り出したり、その日だけ何故か介護拒否をすることがあります。

また、他の職員は何とも無いのに、自分が関わる時だけ何故か不機嫌だったり、拒否をすることがあります。

そんな時、根気強く関わることで活路を見出すことは悪いことではありませんが、どうにもならない場合は一旦距離を置くのが賢明です。

今日は相性が合わないなぁ…

今日は何だか噛み合わないなぁ…

と思った時は、無理せず他のスタッフにバトンタッチするのも、1つの介護テクニックです。

これは、最初に勤めた施設の主任に教わりました。

その人は、その日に相性が合わない入居者様がいた場合

ごめん、今日私⚫△様と合わないから、対応代わって

と他の職員に頼んだり、逆に他の職員が対応に苦労していると

今日、合わなそうだね。私が代わるから、コッチの仕事代わって

等と、場面を見て臨機応変に指示を出していました。

そうすることで、入居者様と良好な関係を築いていました。

勿論、全てそれで上手くいくとは限りません。

誰が対応しても駄目な場合もあるし、対応を代わったことが裏目に出ることもあります。

人間同士なので、正解はありませんからね。

ただ、現場を見ていると、その辺の対応が下手な職員が結構います。

入浴拒否をしている入居者様がいたとします。

ある職員が説得しに行くも、どう声かけしても一向に入ろうとしないので、職員が段々苛ついてきて

お風呂に入らないと不潔ですよ!

みたいに声かけが雑になり、それを受けた入居者様も

うるさいわね!

入らないったら入らないのよ!

あっち言ってよ!

みたいなことになったりします。

人間は感情的になると頑なになる生き物です。

こんな時は、最初に声かけをして駄目だった時点ですんなり引き返し

駄目だったわ~誰が代わりに誘ってみて

と代わる代わる職員が声かけに行くと、あるスタッフが行ったらすんなりOKなんてことがよくあります。

時と場合によっては、無理して関わらないこともコミュニケーションの1つだと私は考えてます。

立場上、入居者様から

BB 呼んできて!

と指名を受ける場合があります。

他の職員から

BB さん、⚫△様が呼んでましたよ

と言われた時、場面によって

いないって言っておいて

と伝言だけ頼み、スルーすることがあります。

そして、時間を置いて声かけに伺ったり、丸1日スルーすることもあります。

それがベストな場合があるからです。

その時の状況と入居者様との関係性があるので、誰もが同じ対応はできないと思います。

ただ、真っ正面から向き合うことだけが、最善でない時もあるということです。

無理して向き合わないのもテクニックの1つ。

家族や恋人、友人との関係もそうですよね?

距離を置くことが大切な時もあります。

人間関係って、複雑ですよね。

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