2019/11/06

BB (@kaigo_bb) です。
ひとり言2回目です。
SNSとかで、正体不明の他人に心ない事を言われて傷付いてしまう人がいます。
blogやYouTubeでも、それが辛くて病んでしまったり、やめてしまう人がいます。
私のblogは認知度が低いのでアンチは少ないですが、たまにやらた絡んでくる人がいます。
昔はたまにイラッとしていましたが、最近はむしろ
有り難いなぁ
と思うようになりました。
何かしら発信している人にとって1番痛いのは
無関心 & 無反応
以前、Facebookでblogをシェアしていた時、毎回のように汚い言葉で批判コメントを書いてくる人がいました。
そんなコメントを見て
そんなに酷いblogなら、1度読んでみるか
と、怖いもの見たさで読んだのが切欠で、ファンになってくれた人が結構いました。
ジンギスカンキャラメルのように、人間には好奇心があります。
好奇心をくすぐる文字を無償で大切な時間を使ってマメに発信してくれるアンチは、優れたコピーライターであり、熱心なファンなのです。
もし物凄い嫌いな情報発信者がいて潰したいと思ったら、1番効果的なのは
無反応です。
文字や映像で発信するのは、宣伝にしかなりませんからね。
とはいえ、そうは言っても第3者の言葉に傷付いてしまう繊細な方は、こんな風に考えてみて下さい。
お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんが、こんな事を言ってました。
10人嫌われても、1人に好かれれば、ファンは1人。
1000人に嫌われても、100人に好かれれば、ファンは100人。
アンチが10倍いようが100倍いようが、ファンの人数が重要なので、その母数を増やせば良いだけ。
アンチは1億人いようが無(※ゼロ)だから、無視すれば良い。
自分を批判する人が何人いようが
無(※ゼロ)
空気みたいなものなので、気にする必要がないんですよ。
アンチに反応して相手の土俵に入るのは、時間と労力の無駄です。
無視し続ければ、張り合いが無くていずれリアクションこなくなります。
ただ、アンチという熱心なボランティアを失うのが嫌なら、たまに構ってあげれば良いと思います。
私は面倒くさいのでやりませんけどw
以前ネットで人の批判をする一定数の暇人についてという記事を書きました。
スカッとするので、良かったら読んでみて下さい。
ではでは。