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ベッド転落を防ぐ簡単な工夫

time 2018/03/11

ベッド転落を防ぐ簡単な工夫

介護士BB (@kaigo_bb) です。

ベッド転落を防ぐ簡単な工夫について。

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介護施設に入居してる利用者は

  • ベッド↔車椅子

間の移乗に介助や見守りが必要で、尚且つ自力で移乗すると転倒リスクが高い人が多い。

巡視のために訪室したら、ベッド下に転落していた。

現場経験者なら、こんな場面に多々遭遇していると思います。

転落リスクが高い利用者にはセンサーを設置するなど、各所で工夫していると思いますが、それでも転落を完璧に防ぐのは不可能です。

今回は、微々たるリスク回避かも知れませんが、転落リスクを減らせる工夫をご紹介します。

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靴を揃える

はい、これだけ。

ベッドへ臥床した際、その人がベッドに腰掛けて座った時に両足か着く位置に靴を揃えて置く。

これだけで、転落リスクは軽減できます。

人は大体、ベッドから起きて歩こうとする時、靴を履こうとします。

中には裸足のまま歩こうとする人もいますが、靴を履こうとする人が多いです。

ベッドから身体を起こし、ベッドに腰掛ける。

その時、足元から少し離れた場所に靴があったらどうでしょう?

靴を取ろうとして手を伸ばしたり、足で手繰り寄せようとしたり等、何かしら靴を履こうと動きます。

 

この時に、転落するリスクが非常に高いのです。

 

手を伸ばして靴を取ろうとして前のめりに転落したり、足で靴を手繰り寄せようとして滑って尻餅をついたり等など。

いつもより10㎝靴の置場所が変わったことが原因で転落した方もいました。

ベッドへ臥床した際は

 

靴 を 揃 え る

 

ただ揃えて置くだけではあまり意味はありません。

その人の体格、動作パターンなど、1人ひとりベストな配置があります。

此方から見たら不自然な位置でも、その方にとってベストな場合もあります。

この場合、下手に職員判断で配置を変えてしまうと、かえって転落のリスクを高める場合もあります。

靴に限らず、車椅子、ベッド、家具の配置など、些細な環境の変化で転倒転落リスクは上がります。

良かれと思ってやった事が裏目に出ることもあります。

日頃から入居者様の行動を観察し、些細なことに気を配ることが、大きな事故を防ぐことに繋がります。

まとめ

そんなもんで防げるかよ!

という声が聞こえてきそうですが、その通りです。

正直言って、これだけで転倒転落事故が激減できたら何の苦労も要りません。

これで防げる事故なんて、たかが知れてます。

ただ、数%でも事故を防げる可能性があるなら、試す価値はあると思います。

実際、靴の置場所で間一髪転倒を防げたことは、過去に結構ありました。

 

靴 を 揃 え る

 

意識して損は無いと思います。

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