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会話のチャンスは幾らでもある

time 2019/01/23

会話のチャンスは幾らでもある

介護士K (@kaigo_kk) です。

介護業界は年中人手不足でバタバタ。

利用者とゆっくり話す時間なんてないよ!

と思ってる人も多いと思います。

事実これはノンフィクションです。

業態にもよりますが、私が今までに経験してきた従来型特養や老健も、常にバタバタですし、でした。

ナースコールやセンサー対応に走り回ったり、戦場のような排泄介助に追われたり等など。

はっきり言って、利用者とゆっくり会話している暇はありません。

こういう事を書くと

そんなの介護じゃない!

と批判する人がいますが、現実そんなものです。

綺麗事は無意味です。

ただ、そんな現場において

コミュニケーション取れないのは仕方ない!

と言い切ってしまうのは怠慢です。

利用者とコミュニケーションを取る時間は、いくらでも作れます。

今回は、そんな話をします。

隙間時間を大切に

利用者のケンジさんは、私と似て致命的な面倒くさがり屋。

今日は、そんなケンジさんが大嫌いなリハビリの日。

リハビリ後のトイレ誘導時

ケンジさん、今日リハでしたよね?怠かったでしょ?

そうなんだよ、本当めんどくさいよ。

サボッちゃえば良かったのに。僕ならサボりますね。交通事故の古傷が痛むとか言って。

それ、次使わせて貰うわ。

朝、静江さんの起床介助の時

お早う御座います。今日も寝起きなのに相変わらず可愛いですね。

お兄さんに会えると思って、いつも準備してるのよ。

いつも男前ですみません。

知ってるわよ、ライバルに負けないように頑張らなきゃ。

静江さんはダントツなので、向こう20年は心配いりませんよ。

サチ子さんの入浴誘導時

(夜勤明けで)今日しんどいっすわぁ…

何、二日酔い?

サチ子さん、ひどいよ…

三郎さんのトイレ誘導時。

今日はう⚫この具合はどうですか?

立派なのが生まれたよ。見てよ。

あぁ、これは立派ですね。これだけ立派なの生まれれば、今年いっぱいは安泰ですね。

私の日頃の利用者とのコミュニケーションは、こんな有り様です。

会話時間は、凡そ30秒~1分くらい。

この時間でも、十分に会話できるし、信頼関係を築くことができます。

人それぞれスタンスは違えど、それぞれにやりようがある筈です。

それが出来ずに

忙しいから仕方ない!

と言い切ってしまうのは、介護のプロとしてアウトだと、私は考えてます。

まとめ

時間は、作ろうと思えば幾らでも作れる。

そして、コミュニケーションにルールは無い!

関係性によっては失礼に当たるので、信頼関係を築くことが第一ですが、そこが出来上がっていれば、比較的なんでもアリです。

クレームに繋がるとしたら、それは信頼関係が出来ていない証拠。

介護職に限らず、どんな仕事も一緒ですよね?

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