2021/01/26

BB (@kaigo_bb) です。
日頃から心掛けている事について。
私は、日頃からスタッフと一定の距離を置いて接しています。
今回は、その理由について書いてみようと思います。
sponsored link
プライベートな会話をしない
立場上、スタッフの家庭事情などある程度把握しておかなければならない事もあるので、完全シャットアウトというわけではありませんが、基本プライベートな話はしません。
忘年会など、たまにある飲みの席などでは話すこともありますが、普段は仕事以外の話は殆どしません。
プライベートで絡まない
仕事以外の時間に飲みに行ったり、遊んだりは一切しません。
役職者が特定のスタッフと仲良くしていると依怙贔屓しているように見えたりしますからね。
特に異性相手だと良からぬ噂を立てられて拡散されたりします。
悪意の有無に関係なく、そういう噂は一瞬で広まりますからね。
これは役職者同士でも同じで、あまり役職者同士日頃から仲良くしていると、壁を感じてしまうスタッフもいます。
休憩時間は基本1人
シフト勤務のため休憩が誰とも被らないことも多いですが、誰かと被る場合は、別の場所で休憩しています。
上司がいると気を遣って息抜きできないスタッフもいるので。
これは相手次第で、相手によっては同席しますが、そういう時も基本聞き役にまわり、あまり自分の話はしません。
大丈夫な人、緊張してしまう人の2人が同時休憩の場合は、席を外します。
なぜ距離を置くのか?
答えはシンプルで【平等に接する】ことと【イメージを持たれない】ため。
人間、距離を縮めると感情が芽生えます。
プライベートで絡んでいても仕事中はビシッと線引きできるタイプなら無問題ですが、私はそれが得意じゃない。
親しくなると、怒りずらくなったりしてしまう。
そのため、平等に接するためにもスタッフとは一定の距離を保っています。
また、中には親しく接していると
コイツ大丈夫なんだ
と舐めて関わってくるスタッフもいます。
メリハリを理解して線引きできる人のほうが少ないかも知れません。
そうなると仕事上の関係性が曖昧になって上手く回らなくなったり、他のスタッフから
アイツにだけ甘いよな
などと思われ信頼を失う場合があります。
これまた、相手が異性だと5割増。
しっかりしたスタッフ程よく見ています。
スタッフを守るためにも、リーダーはスタッフと平等に接して、余計なイメージを持たれない方が良いというのが、私の考えです。
まとめ
今回書いた内容は持論です。
様々なタイプのリーダーがいます。
人情味あって面倒見良いタイプもいれば、私語一切厳禁みたいなタイプもいるでしょう。
確実に言えることは、向いてないキャラを演じるのは不可能で、そうなろうとする努力は無駄であり、無意味であるということ。
自分のスタンスが正解かどうかは解りませんが、そこは大した問題じゃありません。
私は、リーダーはフラットな立ち位置、イメージであるべきと考えています。
皆さんはどうお考えですか?
↓↓ポチっと