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ベテラン介護士でも意外に出来ていないこと

time 2019/08/02

ベテラン介護士でも意外に出来ていないこと

介護士BB (@kaigo_bb) です。

ベテラン介護士でも意外に出来ていない事を発見しました。

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まず最初にコチラの記事をご覧下さい

↓↓

謹慎中のザブングル。ボランティア活動を通じて考える介護

経緯は割愛しますが、現在介護施設でボランティア活動をしている、お笑いコンビ【ザブングル】さん。

ボランティア活動を通じて感じたことをインタビュー形式で掲載された記事なのですが、これが素晴らしい。

まだ読まれていない方は、是非とも読んで下さい。

↓↓

謹慎中のザブングル。ボランティア活動を通じて考える介護

リンクとかウゼーよ!

と思われてる方も騙されたと思って読んで下さい。

↓↓

謹慎中のザブングル。ボランティア活動を通じて考える介護

もう一度貼っておきましたからね。

 

読んで下さいね。

 

 

 

 

読みました?

 

 

 

 

読みましたよね?

 

 

 

 

流石に読みましたよね?

コレ読んで頂かないと、今回の内容スッと入ってきませんからね?

最後のチャンスです。

↓↓

謹慎中のザブングル。ボランティア活動を通じて考える介護

流石に読みましたよね?

読んだ方は↓↓に進んで下さい。

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この記事のどこが素晴らしいか?

正直に告白すると

どーせ事務所が台本作って読ませた建前的な内容なんだろう?

…と偏見を持って読み始めました。

ところが、途中で松尾さんが仰った以下の言葉を読んだ時、素直に感動してしまいました。

ご利用者のみなさん全員分の『とろみ』はもう完璧です。『とろみが完璧』と人に言って、そのすごさが伝わるかわからないですけど……。強くとろみをつける人、逆に薄っすらでいい人、それぞれ分量が違います。これを完璧にできると、ご利用者様の方々に感謝もしてもらえますし、嬉しい気持ちになります。

この人たちは本当に真摯な姿勢で取り組んでいるんだなと感じました。

そして、同時に介護現場でベテランの介護士でも地味に出来ていない事を発見しました。

『とろみ』って奥深い

松尾さんの仰ってた

『とろみ』はもう完璧です。『とろみが完璧』と人に言って、そのすごさが伝わるかわからないですけど……。

いやいや、これって実は凄いことです。

逆に

『とろみ』なんて誰でもできるわw

とか言ってしまえる介護士はハッキリ言って三流です。

介護士の方はご存知だと思いますが『とろみ』を上手くつけるのって

 

地味に難しい。

 

『とろみ』とは片栗粉のように、水分に入れてとろみをつける粉の通称。

色々なメーカーのものがあり、値段もクオリティも様々。

水分に『とろみ』をつける方法は

  1. 水分に粉を入れる
  2. 混ぜる

これだけ。

そんなもん誰でも出来るわ!

という声が聞こえてきそうですが、地味に難しいんですよ。

その理由を解説していきますね。

ダマになる

水分に『とろみ』の粉を入れて混ぜるわけですが、下手に混ぜるとダマになるんですよ。

例えるなら

 

タピオカをドロドロにしたような感じ

 

小麦粉の塊みたいなドロドロなものができてしまい、口にすると物凄い不快です。

普通に水分を飲むとムセてしまう人に、飲みやすくするために『とろみ』をつけているのに、この中にタピオカをドロドロにした塊が入っていたら…

 

完全に逆効果です。

 

商品によってダマになりやすい物、なりにくい物があるので、ダマを作らずに混ぜるのが難しい物もあります。

施設では決まった1種類の物を使ってる所が殆どだと思うので、ダマになり易い『とろみ』を使っている施設の方は、頑張って克服して下さい。

沈殿する

『とろみ』は、物によっても、温度によってもつき方が異なります。

  • 冷水
  • 温茶
  • 牛乳
  • ジュース
  • ヨーグルトドリンク

例えば【牛乳】や【ヨーグルトドリンク】のような乳製品は『とろみ』を入れてからまんべんなく混ざるまで結構時間が掛かります。

混ぜている時、サラサラな状態からだんだん抵抗を感じるようになるのですが、乳製品はなかなか抵抗を感じません。

ダマにもなってないし、こんなもんで良いかと終えて置いておき、しばらくして見てみると

  • 上はサラサラ
  • 下はドロドロ

2層に分離されてしまいます。

アイスコーヒーにシロップを入れると、下にシロップが沈殿しますよね?

あんな感じです。

ちなみに、沈殿するのはドロドロのタピオカの集合体のような悪意の塊みたいなものなので、飲めたものではありません。

ムセやすい人が二層に分かれた牛乳を飲むと

  1. サラサラ部分でムセる
  2. ドロドロ部分で詰まらせる

という最悪な結果になったりします。

人によって『とろみ』の量は異なる

松尾さんも仰っいますが

強くとろみをつける人、逆に薄っすらでいい人、それぞれ分量が違います。これを完璧にできると、ご利用者様の方々に感謝もしてもらえますし、嬉しい気持ちになります。

人によって『とろみ』の量は異なりますし、下手をすると逆効果になります。

たまに

『とろみ』って沢山入れれば飲みやすくなるんでしょ?

なんて勘違いしてる人がいますが、ステキな勘違いです。

嘘だと思ったら、試しに200㏄のお茶に『とろみ』小さじ2杯くらい入れて飲んでみて下さい。

 

物凄い違和感ですから。

 

百聞より実体験です。

夜勤中とかにコッソリやってみて下さい。

飲んでる人の気持ちが解ると、見方が変わってきますから。

最後に

コツを教えろと言われても、文章で説明するのは鼻でカルボナーラ食べるくらい難易度高いので、解説できません。

自分の語彙の無さが悔しいです。

 

しいて言えば【根気】です。

 

忙しくてバタバタしているからといって、チャッと入れてササッと混ぜて~とかやってると、悪意の塊が出来上がります。

介護現場で『とろみ』を上手くつけられない人って、地味に結構多い。

誤嚥リスクが上がってしまうので『とろみ』はしっかりつけましょう。


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コメント

  • ザブングル、良い仕事してますね(*^^*)

    以前施設にとろみのメーカーさんが来た時に作り方を教えて頂きましたが、「ダマにならない様に」ってだけで、利用者によってとろみの量を変えるとか、その量の判断なんてお話は有りませんでした。
    コーヒーにお砂糖入れて混ぜるのとは違いますよね(^o^;)
    残った飲み物を捨てる時、カップの底にとろみがゼリー状に残ってる。ソコで考えなくちゃいけないのは飲んだ部分にはどれだけのとろみが付いていたんだろう?それで上手く飲めたのならとろみの量が多かったのでは?飲み物の温度、出すタイミングによっても色々考えなきゃいけない。上手く混ざっていても時間が経てばとろみ具合も変わりますからね。

    私がメーカーの方に質問したのはビール等の炭酸はどうやれば良いの?でした(*^^*)

    他の職員に注意したこと、「熱いコーヒーにとろみが入っていたら喉を通るときゆっくり降りて行くんだよ!冷まして出さなきゃ火傷するよ」まあ私はそれで飲んだ事は無いですが考えれば分かることですよね。

    プロフェッショナルなら色々考えなきゃダメですね。
    今、うちのフロアにはとろみを使う方がいないので楽してます(*≧∀≦*)

    by 磯村好彦(^_^)v €2019年8月2日 19:37

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