介護士Kのブログ Written by 介護士K

介護職のメリット②(改訂版)

持論

介護士K (@kaigo_kk) です。

介護職のメリット(改訂版)

今回は、これの続編になります。

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カレンダー無縁人生

介護職はカレンダーの土日祝日とは無縁です。

出勤して更衣室で

今日って何曜日だっけ?

と聞いて誰1人答えられないという有り様です。

それくらいカレンダーと無縁です。

これ即ち

  • GW
  • 盆暮れ正月

をはじめとした祝日や連休とは無縁ということ。

たまたま休みになることはありますが、概ね無縁です。

世間が“仕事納め”とか言ってる時、普通に入浴介助してるし、元旦から5時起きで仕事してます。

大型連休取れないなんてムリ!!

年末年始仕事なんて絶対にイヤダ!!

そう思う人も多いでしょう。

ただ、この生活に慣れてくると、これが【メリット】に感じるようになってきます。

もし仮に

来年から、GWや年末年始休めるようになったよ!

とか言われたら私は

お願いだからやめて!!

即答喰い気味で全力拒否をします。

なぜか?

今からその理由を説明します。

1.平日休み最強

土日祝日はドコ行っても激混み。

私は某私鉄の主要駅近辺に住んでいますが、休日の混雑ヤバいです。

道路は激渋滞、有名アウトレットモールは駐車場にすら入れない…

タピオカの行列は…

土日祝レベルでこれなので、大型連休は更にヤバいです。

その点、介護職は平日休みが多い。

平日いいですよ~

どこ行っても空いてて。

平日休みのオイシさを知ってしまったら、もう戻れません。

私なんて土日祝が休みだと

マジかよ…

とやや不機嫌になります。

(※オマエがシフト作ってんだろ)

趣味のバイクに乗っても確実に渋滞に巻き込まれるし、お気に入りスポットはどこも…

人人人…

平日にノンビリ&マッタリするほうが、百倍リラックスできます。

そして、次の理由が1番デカいかも知れません。

2.連休最終日のドン底気分を味わわずに済む

私は社会人デビューして2年間、営業の仕事をしていました。

年末年始に大型連休がありました。

配属先が北陸地方だったので、地元に帰れると思うだけで1ヶ月くらい前からテンションMAX。

できる限り沢山の友達に会って、彼女との時間を沢山つくって(※後に破局)、色々な所に行きたい!

限られた時間を有意義に過ごそうと、綿密なスケジュールを立てる。

そして、楽しい時間を過ごす。

ハシャギ過ぎて連休なのに逆に疲れる。

 

そして連休最終日の夜…

 

翌日は朝早くに新幹線で北陸へ戻らなければいけない…

 

  • 天国 → ⚫獄

 

一昔前“サ⚫エさん症候群”とか言われてましたよね?

日曜日“サ⚫エさん”が終わる頃…

明日からまた仕事(学校)か…

夢から現実に引き戻される瞬間です。

私は、この感覚が人生ワーストランキング殿堂入りレベルで嫌いなので、絶対に味わいたくありません。

そもそも、3日以上休むと仕事行きたくなくなりますw

3.体調管理がしやすい

これは個人的にですが、同じペースで仕事と休みを繰り返しているほうが体調管理がしやすい。

ガーッと詰めて仕事をして、まとめて休むみたいな生活をすると、私は体調を崩します。

学生時代、テスト期間で部活が休みになると、身体か鈍り、怠くなりました。

テスト明けの部活の時は、全然身体動かないし、すぐバテるし…

介護職もデスクワーク等に比べたら“部活”みたいなものなので、同じリズムで身体を動かしていた方が体調管理がしやすいし、メンタルも安定します。

連休でリフレッシュすることが活力になる人は違うかも知れませんが、私は2日以上の連休はいりません。

まとめ

主観的要素満載ですが

私の思う【介護職のメリット②

  1. 平日休み最強
  2. 連休最終日のドン底気分回避
  3. 一定リズムのが体調管理しやすい

私の考える【介護職のメリット】です。

介護職に限らず、カレンダーと無縁の仕事をされている方には共感して頂けると(※頂きたい)内容です。

皆様は、どうお考えですか?

最後に。

コチラのツイートの反応を見て頂ければ、介護職がいかにカレンダーと無縁なのかお分かりになると思います。

以上。

お後がよろしいようで(※何がだ)

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