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「カフェイン中毒」の恐怖

time 2021/02/25

「カフェイン中毒」の恐怖

介護士K (@kaigo_kk) です。

介護職の「カフェイン中毒」リスクは極めて高い。

介護職は、朝7時~、夕方17時~など、勤務時間が不規則なため、体調管理が難しい仕事です。

先日、Twitterでこんな事を呟いたら…

予想以上にリアクションが返ってきました。

やはり、介護職は「カフェイン」とズブズブな関係のようです。

私自身、半年くらい前まで、夜勤中にボトルコーヒーを水がわりに飲んでいました。

効果を期待してというより「何となくの安心感」といった感じで…

今回は、介護職と密接な関係にある「カフェイン中毒」について、具体的に解説します。

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「カフェイン」の効果

「カフェイン」は、珈琲・紅茶・緑茶・カカオ等に含まれている成分です。

中枢神経を刺激して…

  • 覚醒
  • 眠気覚まし
  • 疲労感の抑制
  • 筋肉疲労の回復

といった効果が期待されます。

仕事をしていて眠気に襲われたり、集中力が落ちてきた時、珈琲を飲んで頭スッキリすることありますよね。

介護職をはじめ、ビジネスマンの「相棒」と言っても過言じゃないくらい、日常のルーティンになってる人、多いと思います。

適量摂取するならメリット満載ですが、多くの人は過剰摂取しがちです。

「カフェイン」の過剰摂取は命を危険にさらす危険性があります。

「カフェイン」の危険性

「カフェイン」を過剰摂取すると、以下のような症状に襲われます。

胃痛

「カフェイン」は胃液の分泌を促進させるため、胃が荒れやすくなります。珈琲をたくさん飲んだ時、胃が“キュー”って痛む時ありますよね。空腹時に飲むのは控えましょう。

貧血

「カフェイン」は、鉄・亜鉛などのミネラル分の吸収を阻害する働きがあるので、貧血の方は要注意です。

睡眠の質の低下

「カフェイン」は興奮剤の一種なので、睡眠の質を低下させます。午後15時以降に摂取すると眠れなくなる可能性があるので、控えましょう。

ココまでは豆知識程度で結構です。次がメインであり最も「危険」なところです。

自律神経を乱す

「カフェイン」を過剰摂取すると、心拍数・血圧が上がり、身体が「常に興奮状態」になります。その結果…

  • 胸痛
  • めまい
  • 怠さ
  • 興奮
  • 不安
  • 気分の落ち込み
  • 手足の震え
  • 不眠
  • 下痢
  • 吐き気
  • 嘔吐

自律神経を著しく乱します。

頭をスッキリさせたり、リラックスしたくて摂取したつもりが「真逆」の結果をもたらします。

最悪は、不整脈を引き起こし、最悪は心配停止→死亡というケースも…

数年前「エナジードリンク」を過剰摂取した若者が死亡というニュースがありましたね。

「カフェイン」過剰摂取は『猛毒』と言っても過言ではありません。

カフェインの「依存性」

「カフェイン」は手軽で効果てき面なため、つい摂りすぎてしまいます。

人間の身体は「慣れ」てしまうため、沢山摂取していると次第に効きにくくなります。

眠気や疲労を何とかしたくて摂取…効かなくなる…量を増やす…効かなくなる…更に量を増やす…

これを繰り返していくうちに、気付いたら「過剰摂取」になって、止められなくなってしまう…

「カフェイン」は極めて依存性が高いです。

そして、さらに厄介なのが…

カフェインの「離脱症状」

「カフェイン」依存によって体調を崩した人が「カフェイン」を抜こうとすると「離脱症状(禁断症状)」に襲われます。

具体的には…

  • 吐き気・嘔吐 
  • 手足の痺れ
  • 集中力低下
  • 動悸
  • 悪寒

重篤な「カフェイン中毒」の場合は…

  • 意識消失
  • 心配停止

など、病院で適切な処置を施さないと、危険な状態に陥るリスクがあります。

「離脱症状」は個人差はありますが

  • 1日~1週間

…で治まると言われています。

数日は苦しいかも知れませんが、離脱できたら、原因不明の「怠さ」「眠れない」「イライラ」から解放されるかも知れません。

症状に自覚のある方は「カフェイン抜き」を試してみて下さい。

「1日~1週間」が我慢できず、やめられない人が多いという事実を見ても、いかに「カフェイン」の依存性が強いかが解りますよね。。

「カフェイン中毒」になりやすい時代背景

今は、誰でも簡単に「カフェイン」を入手できます。

2013年に「エナジードリンク」が登場した辺りから「カフェイン中毒」が爆増したそうです。

コンビニへ行けば「エナジードリンク」が棚を占拠しているし「カフェインの錠剤」も簡単に手に入ります。

街中には大手珈琲チェーン店が乱立し、コンビニへ行けば安価で美味しい珈琲を買うことができる…「カフェイン中毒」は、一種の「現代病」かも知れませんね。

カフェイン「抜き」のメリット

「カフェイン抜き」には、女性に嬉しいメリットがあります。

肌に「潤い」が戻る

「カフェイン」を抜くと、デトックス(解毒)作用で肝臓が浄化され、肌に「潤い」が戻ります。

若返ります。

手荒れ」「肌荒れ」で悩んでいる方には朗報です。

私の母は、長年「手荒れ」に悩まされていました。

当時、母は珈琲を水がわりに飲んでいました。

ある時、医者に「珈琲やめて水を飲みなさい」と言われたらしく、その通りにしたら…

嘘のように手荒れが治りました。

今は、きれいな手をしています。

手荒れ」「肌荒れ」で悩んでいる方は、珈琲を減らして「水」を飲みましょう。

カフェイン「摂取量」の目安

珈琲などは「嗜好品」のため、完全に絶つのは、人によってはストレスになるので、「飲み過ぎ→適量」にするだけでオッケーです。

2つ」のルールだけ守って下さい。

珈琲は「1日3杯」

1日の「カフェイン」摂取量の目安は…

  • 成人=400mg
  • 妊娠中=200mg

珈琲1杯(200ml)に120mgの「カフェイン」が含まれているため「1日3杯」までなら飲んでも全然オッケーです。

水がわりに飲むような人にとっては物足りないかも知れませんが「絶つ」という程我慢しなくて大丈夫です。

「15時」以降は飲まない

「カフェイン」の効果は「8~12時間」続くため「15時」以降に飲むと夜眠れなくなる可能性があります。

珈琲が好きな方は「モーニング珈琲」「ランチ珈琲」+αとして、おやつ&夕食時に飲むのを控えましょう。

ちなみに私は、昨晩珈琲を飲んでしまい、まんまと眠れませんでした…汗

「カフェイン」の効果には個人差がある

アルコール同様、微量でも頭クラクラする人もいれば、水がわりにジャバジャバ飲んでも、何ともない人もいます。

日本人は「カフェイン」耐性が弱いそうです。

ちなみに、エナジードリンクは「カフェイン」含有量の記載義務がありません。

珈琲以上に多くの「カフェイン」が含まれている物が多数ある上に、珈琲より飲みやすいため、グビグビ飲めてしまいます。

エナジードリンクは『』なので、嗜好品でなければ、断つことを強くお勧めします。

(※エナジードリンクが危険な理由)

まとめ

珈琲なら「1日3杯」までオッケーです。

好きなものを我慢するのはストレスなので、ご自身の身体と相談して「減らして」みて下さい。

原因不明の不調」から解放される筈です。

私は以前、夜勤中にボトルコーヒーを2~3本飲んでました。

今は、ブラックの缶コーヒー1本を、一晩かけて少しずつ飲んでいます。

眠気対策は、これだけで十分です。

珈琲には利尿作用があるので、何杯飲んでもすぐに出てしまいます。

コスパ最悪な上に、胃は痛くなるし、頭グラグラするし、イライラするし…

 

本当に「無駄」でした。。

 

介護職の夜勤って、辛いですよね。

珈琲」や「エナジードリンク」に救いを求めてしまいますよね。

 

超絶、分かります。

 

少しだけ我慢して「適量」を意識しましょう。

「イライラ」は直接仕事に影響します。

介護職の皆さんのお役に立てたら幸いです。

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