ダイエットしたいなら「介護職」
介護士K (@kaigo_kk) です。
30分ノーカットで書いた「ゆるい」内容なので、適当に読み流して下さい。
真面目で固い内容ばかりでもアレなので、たまには力抜いていきます。
(※普段は真面目なつもり)
「特養」や「老健」などの、広い施設で「ナースコール」や「センサー」に追われて走り回っているような施設は、大変なように思われがちですが、実は大きなメリットがあります。
それは…
運動不足にならない
以前「万歩計」をつけて仕事をしてみた事があるのですが…
- 日勤=10000歩
- 夜勤=15000~20000歩
くらい歩いてました。
歩数だけで見たら「メタボリックシンドローム」などの「生活習慣病」は、普通に生活してるだけで予防できます。
私は生粋の「怠け者」なので、「ジョギング」「散歩」「ジム通い」などを習慣化できません。
家が山の上にある人は、帰りに坂道を登らなきゃいけないので、自然と足腰が強くなったりしますよね?
それと同じで、私のような奴にとっては「無意識のうちにジムに通って、気付いたら鍛えられていて、ついでにお金まで貰える」といった感覚。
「得」しかありません。
現に、介護職をはじめた24歳の頃から「体重」も「体型」も「体脂肪率」も変わらないし「健康診断」でも異常はありません。
むしろ、「筋トレ」をしているので、今のほうがマッチョです。
(同世代の友達は、中性脂肪とかプリン体が何だとか…)
介護現場で働いて、エスカレーターやめて「階段」登ってさえいれば、あとは何もしなくてもスタイルキープ。
コスパ「神」というか「無」です
唯一の「罠」
それをしているにも関わらず、太ってしまう人、アナタは何も悪くありません。
私は、長年の経験から「犯人」を突き止めています。
それは…
『休憩室のお菓子』
誰かが差し入れで持ってきた「お菓子」、誰かが休憩中に食べて残った「お菓子」、旅行などのお土産の「お菓子」…
騙されると解っていても、目の前にするとつい貢いでしまう…「峰不二子」的な悪魔的魅力があります。
「不二子ちゃん」にハマってしまったら最後、老後に「糖尿病食」「塩分制限」「脂質制限」的な、パサパサで少ない食事を余儀なくされます。
珈琲に「砂糖」とか入れようものなら、看護師長にガチギレされます。
休憩室の「お菓子」の誘惑に負けない職員は、幾つになってもシュッとしていますが、負けてしまう職員は…
発言を控えさせて頂きます。
人生の価値観は人それぞれなので、大好きな物を我慢して、健康でいることだけが幸せとは限りません。
ただ、もしアナタが「ダイエット」や「体調管理」を意識しているとしたら、無理な食事制限は必要ありません。
休憩室の「不二子ちゃん」だけ気をつけて下さい。
目が合ったらアウトです。
まとめ
「まとめ」もヘッタクレもないですが、以上です。
「GW盆暮れ正月」という悪魔週間は、くれぐれも注意して下さい。