「デキる介護士」の特徴【50選】
介護士K (@kaigo_kk)です。
「デキる介護士」の特徴とは?
介護現場には様々なタイプの介護士がいます。
今回は、数いる介護士の中でも「デキる介護士」の特徴について。
きっと、誰が読んでも納得できる内容です。
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「デキる介護士」の特徴【50選】
- シーツのしわを伸ばせる
- シーツが少しでも汚れていたら交換できる
- ラバーシーツをきちんと張れる
- ラバーシーツが少しでも汚れていたら交換できる
- 枕カバーが乱れていたら直せる
- 上着をきちんと着せられる
- 上着の下の肌着の袖をきちんと整えられる
- ズボンをしっかり履かせられる
- ズボンのセンターを合わせられる
- 入居者さんの衣類を準備する際、柄・色合い等のバランスを意識できる
- 移乗する時、ベッドをベストな高さに調節できる
- 移乗する時、車椅子の真ん中に座らせることができる
- 車椅子の汚れに気付き清掃できる
- 車椅子のフットサポートの緩みに気付ける
- 車椅子の前輪に髪の毛などが巻き込まれていて動きが悪くないかチェックできる
- 車椅子のタイヤの空気圧を小まめにチェックできる
- 車椅子のタイヤの虫ゴム交換ができる
- 食事用エプロンをしっかり付けられる
- 食事用エプロンを外す時、エプロンに付いた食べ物などを衣服の上にこぼさないで外すことができる
- 歯ブラシの汚れに気付いて綺麗にできる
- 歯磨き用コップの水垢に気付いて綺麗にできる
- 入れ歯の「ヌメり」を綺麗にできる
- トイレの便座の汚れに気付いて掃除できる
- トイレにペーパーの切れ端などの小さなゴミが落ちていたら拾える
- ウォシュレットを使用した後、便座の裏側に付いた水滴を拭き取ることができる
- 排便などでトイレ・居室が臭う時は、換気をしたり、消臭スプレーを使える
- オムツ交換の時、ドア・カーテンを閉めてプライバシーに配慮できる
- オムツ交換は、相手の羞恥心に配慮し、迅速に済ませる意識をしている
- ベッド柵を外す時、床などに置かず、ベッド足元のホルダーに収納できる
- ベッド柵の汚れに気付いて綺麗にできる
- 入浴介助時、洗髪をした後、しっかりシャンプー・リンスを流せる
- 浴槽に入る際、入居者さんの体格によって湯量を調節できる
- 入浴後、着衣介助をする前に、身体についた水滴をしっかり拭き取れる
- トロミ剤を使用する時、ダマにならないよう、しっかり混ぜられる
- 食事介助をする際、飲み込んだ事を確認してから、次の一口を介助できる
- 服薬介助をする際、しっかり飲み込めたか確認できる
- オムツ・パッド等、備品の補充ができる
- 文房具などを使用した後、元の場所に片付けられる
- 冬場、加湿器の清掃をマメにできる
- ゴミが落ちていたら拾える
- 夜間、巡視の時に足音を立てない
- 早番で出勤した時、夜勤者の前で「眠い」とか「寝てない」みたいな言葉を言わない
- 休憩室・ロッカーを綺麗に使える
- 身嗜みを意識できる
- ミスをしたらすぐに謝れる
- 提出物の期日を守れる
- 申し送りをしっかり把握できる
- 悪口を言わない
- 助けてもらった時はお礼が言える
- 自分から挨拶ができる
これらが出来る介護士は、間違いなく「デキる介護士」です。
「デキる介護士」とは?
どんなに知識・経験があっても、人間性に問題があれば、良い介護士とは言えません。
介護職は「人相手」の仕事。
相手に配慮できる、不快感を与えない、そういった基本的なことが大切です。
これさえ出来れば、介護職でなくても、どの業種でも成立します。
本当は、もっと沢山ありましたが、キリのいい【50選】にしておきました。
皆さんは、これを読んで、どう感じましたか?